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出版社内容情報
足フェチ靴職人、腕はいいが恋と性に悩みアリ!? 脚フェチ・ラブコメ!キミは俺にとって大事な「…あし!(脚)」。
キミのあしが、足が、脚が気になる俺。それって身体が好きなんであって、恋なんかじゃないと思ってた…。
須河篤志[スガアツシ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
袖崎いたる
8
靴と生足、あるいは脚。それ以外の脚部に粘着する生活感には殆ど執着してない。これでアシフェチ者は満足するのであろうか。甚だ疑問。――まあいいとして。存在させる何かと所有される何かとは、社会関係の織り彩なされのうちに歪な鏡を介して奇妙な同一性を拵えるようだ。「私の○○ではない」のなら「私は○○ではない」として、例えば自己と対象ないしは他者との関係を捉えてみるとき、自己にとっての○○はしかし、既に存在の属性に含まれてしまっていることに目を瞑っている。この歪さはフェチの疚しさの起源のようなものなのではないかしら。2016/10/31
sskitto0504
6
打ち切りなのかなぁ…かなり急いで終わらした感がある。やはりなんとなく地味だったからなのか…もうちょいちゃんと終わらして欲しかったなぁ…2016/10/24
leo18
5
完結か。つかみは変わってたけど、王道なラブコメだった。しかしやっぱりくっついた後を・・・。茜の足は素晴らしいよ。2016/10/24
YS-56
2
履いてくれました。好きを究めた、と好意的に理解しておきましょう。2017/01/09
tako
2
丸く収まった気はする。元嫁があれで終わりは打切り感をやや持ってしまう2016/10/29