MF文庫J<br> 落ちてきた龍王(ナーガ)と滅びゆく魔女の国〈7〉

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MF文庫J
落ちてきた龍王(ナーガ)と滅びゆく魔女の国〈7〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 285p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784040676142
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

大ヒット戦乱ファンタジー第7弾!

内容説明

レンスールの街で五会頭との会談を終え、ついに“魔女の国”を建国したナーガたち。国都の補強、新たな魔女の一族の勧誘、レンスールの街の商館の設立、エインの砦の維持と、やるべき事が山積みの中、旧教会がカサンドラ王国を異端として討伐するという報せが届く。カサンドラ王国が滅びれば明日は我が身―早くも訪れた“魔女の国”の存亡の危機を前に、ナーガはカサンドラ王国との同盟を提案する。次なる敵は、“最凶”と悪名高きグリスタン率いる第七旅団を含む旅団三個。敵方の兵力は味方の三倍という状況下で、ジュエルジュードと並び称される戦上手を相手取り、凄絶な戦の火蓋が切って落とされる―!大ヒット戦乱ファンタジー、覇道開幕の第7弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まりも

28
"最凶"と悪名高きグリスタン率いる第七師団を含む旅団三個VSカサンドラ王国、魔女の国連合軍編。圧倒的な戦力差を策略で覆していく展開は安定感があって面白かったです。また今回初めて魔女の国側にも戦死者が出た事でこの戦争はこれまでのモノとは一線を画す事がわかる所も良かった。やっぱ戦記モノはこうじゃないといけませんよね。人間と魔女の共存に向けてまた一歩進んだ訳ですが、今後どうなるのか。次巻も楽しみです。2015/04/24

サケ太

11
旧教会、三個師団の襲来。迫る強敵、旧教会最凶のグリスタン率いる第七旅団。更に集う魔女たち。カサンドラ王国との共闘。今巻も面白かった。圧倒緒的な軍勢に相対するナーガ率いる魔女軍。まさしく、戦記もの。キャラ把握に手間取った部分はあったが、面白かった。2015/04/24

ご主人様見習い

8
ユウキが調子にのっているから後で痛い目にあうフラグかなと思ったら目の前で味方が二人殺されたか。これをきっかけに大の人間嫌いという考えが変わるかも。初魔女戦死。今後とかお気に入りの魔女が死んだら嫌だな。人間の男も死ぬとは思わなかった。神の旅団もあっさり壊滅。ナーガに好意を持つ魔女が増えて鞘当てを見るのが楽しい。2015/05/20

Hail2U

5
三つの旅団を相手に大奮闘の巻。魔女の国の進退がかかっているこの一戦じゃ戦国時代で言えば桶狭間の戦いですね。大雨にまぎれて奇襲といい、作者さんすごく意識していそうな気がする。今回は作者の悪い癖が表に出ず、いいところが目立っていたのでとても面白かったです。シリアスにはシリアス、無駄なエロはいりませんよね。担当さんいい仕事してるぅ!8/10点 信長側にも今回は被害者がでたのがリアルさが出てよかった。悲しいけどこれ戦争なのよね。被害者ゼロはありえない。そういう命の系譜が歴史のロマンだよね。2015/04/29

藤崎

5
今回は教会の旅団三個を王国と共に迎え撃っての波乱万丈。敵に対抗する策を準備する所からやっているので、7巻は前半戦くらいで終わるかなとも思いましたが、きっちり色々決着までまとまってた展開。押してる時の落とし穴みたいなハードな内容もありましたが、展開の早さが流れを軽くしていて、いい意味で重さと軽さが両立していたように思います。できれば今後、人的成長や世界の変化においても綺麗につなげてくれることを期待・・・しかし今後と言えば「後に~桶狭間」って正史合流エンドは流石に展開早すぎる気がしますが、どうなるのか期待です2015/04/29

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