内容説明
アゲルちゃんがやまびこむらでコンサートがあるとおしえてくれました。はなかっぱはおともだちやおかあさんたちとみんなでいきたいとおもいましたがつねなりのおかあさんはしごとがいそがしそうです。さあみんなでいっしょにいけるかな?
著者等紹介
あきやまただし[アキヤマタダシ]
1964年東京生まれ。東京芸術大学デザイン科卒。『ふしぎなカーニバル』で第14回講談社絵本新人賞を、『はやくねてよ』で95年日本絵本大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
annzuhime
35
図書館本。5歳4ヶ月の次女がチョイス。みんなのお母さんやお父さんの話。大人になるとなかなか簡単には会えなくなるよね。子育てとか仕事とかを理由や言い訳にしてることが多い。みんながいっぱい考えて、お母さんやお父さんの再会をお手伝い。優しい子どもたちですね。アゲルちゃんの両親が音楽家だと初めて知りました。2021/09/19
遠い日
13
はなかっぱたちのおかあさんどうしの子供時代や友情。そのつながりがわかります。仕事ぶりがおもしろい。2016/06/14
退院した雨巫女。
11
《図書館-返却》【再読】←2022年8月14日。はなかっぱの友達のママは、有名人ばかりで、忙しんだなあ。ママどうしも仲良しだったんだ。2014/08/12
boo
9
つねなりのお母さんって作家さんだったんだ〜!!最近はなかっぱ見てなかったからなつかしかったです。 (年長、年少)2020/02/09
二条ママ
2
5歳9ヶ月。図書館本。独り読み。2017/01/13
-
- 和書
- 美作の寺社 歴史散歩