ＭＦコミックス フラッパーシリーズ 宮田書店へようこそ！ - 水あさと短編集

水あさと

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2012/08発売）

• サイズ コミック判／ページ数 160p
• 商品コード 9784040665825
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[りつか]

「デンキ街の本屋さん」を大人買いするついでに購入したはずが，これを真っ先に読み終わらせたという。なんか魔法ネタは別のところでも読んだ気がするけど，同じ作者の作品だったのかはよくわからん…。一冊読んでみて，この人の絵柄が好みだなぁというのがとてもよくわかった。

2014/10/03

[ささやか@ケチャップマン]

男子トイレで待ち合わせよりもこっちの短編集のほうが好みだった。甘い青春モノあり、頭のねじが飛んだような魔法モノありとこれを読むとだいたい水あさとがつかめる感じ、かもしれない。

2015/10/09

[yk]

水あさとの短編集。「帰れない二人」はなんかきたなーこれ！胸がキューっとしたー！デンキ街の本屋さんの原型の話もあってよかったです！

2019/06/30

[kanon]

下手にギャグとかにして冒険するよりも、純粋な恋愛漫画の短編が好きだった。というかそっちはめちゃくちゃ好きだった。最後まで結末を明かさないあたり、流石である。最後まで明かさないとなると、それはもちろん、その先の展開を想像する読者は沢山現れるってものである。そうやって波紋は広がって…水あさとの第一短編集であったが、デンキ街の本屋さんの原型ともなった「宮田書店へようこそ！」も最高だった。短編集を全て読んでからデンキ街を読もうと決めていたので、これからが楽しみである。

2015/11/06

[かすみん]

甘い感じ。ときどきぶっ飛んでた。

2017/08/31