ＭＦ文庫Ｊ 僕は友達が少ない〈２〉

平坂 読【著】

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2009/11発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 256p／高さ 15cm
• 商品コード 9784040664644
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

内容説明

隣人部―それは残念な連中が日夜友達作りのためのギャルゲーや演劇などどこか空回りな活動をしたり、ダベったりしている残念な部。残念系美少女の三日月夜空や柏崎星奈、美少女メイド（ただし男子）の楠幸村に加え、幼女シスターで顧問のマリア先生やいろんな意味で常識を超えた天才少女の志熊理科も加わり、ますます騒がしくて取り返しのつかない状況になってしまった隣人部。その中でただ一人の常識人（ただし友達は少ないというか、いない？）羽瀬川小鷹はいったいどうなる！？大人気の残念系青春ラブコメ第二弾、友達を募集しつつスタート。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[YO-HEY＠紅蓮ロデオ]

掛け合い事態は良い出来ですね。基本、夜空と肉の掛け合いが良いです。でも、たまに出る、あんちゃんも良いです。ただ、作者は文章下手。

2015/01/09

[月をみるもの]

理科ちゃんキター　♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪。　まりあは完全にヨツバのイメージで脳内再生される。

2017/10/13

[みぃさ]

キャラクターが増えて濃くて笑える(笑)

2016/04/20

[タリぃ]

キャラの掛け合いが相変わらず面白いです。

2016/06/11

[速水 舞]

前回同様、クラスに溶け込むために様々な取り組みをする隣人部の面々。読んで思ったのだが、小鷹君…なんか君、友達いない以外は恵まれているんじゃ…。勉強も喧嘩も料理もできるなんて…。何もできないぼっちにはまぶし過ぎるぜ！あと。理科ちゃんの同人誌は読んでみたい！

2016/04/30