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出版社内容情報
ランナーの聖地・皇居。緑が多く信号のないこのコースを走る人は週5万ともいわれるが、驚くべし、過半数が年収700万以上だという。実はエリートこそ走っているのだ。ランニングと成功の関係を分析する初の一冊
内容説明
2007年に始まった東京マラソン以来、市民ランナーは全国で増え続けている。その数1000万人超。成人の10人に一人は、もう「走る喜び」に出会っているのだ。ダイエットなど身体面だけでなくメンタルにも効果絶大、走る習慣をつける過程で生活からよどみがなくなり、またランニング中のクリアな思考が仕事に新たな発見をもたらす…。なぜランニングが現代人の福音になるかを総合的に解き明かす初の一冊。
目次
序章 皇居ランナーの年収はなぜ高いのか?
第1章 なぜ皇居はランナーの聖地なのか?
第2章 なぜマラソン人気は爆発したのか?
第3章 ランニングで養われる9つのビジネス能力
第4章 なぜ「走ると頭がよくなる」のか?
第5章 なぜ走ると健康になるのか?
第6章 なぜランナーは笑顔でゴールするのか?
終章 なぜまだ走っていない人がいるのか?
著者等紹介
山口拓朗[ヤマグチタクロウ]
ジャーナリスト。ランニング誌、健康誌、週刊誌など執筆多数。伝える力「話す・書く」研究所主宰/株式会社アップリンクス取締役。1972年生まれ。出版社で雑誌記者を務めたのちに独立。20代から90代まで、2200件以上の取材・インタビューを経験。2007年に始まった東京マラソンを走る市民ランナーに刺激を受けて、ランニングを始める。翌年の東京マラソンでフルマラソン初完走(4時間26分44秒)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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