感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねむねむあくび♪
57
京都の亀岡在住のエッセー漫画家グレゴリ青山さん、いつの間にスケートオタクに!Σ( ̄□ ̄;)2013年大阪での4大陸フィギアスケート選手権のレポートは、スケートファンでもない私ですら面白かった♪(*^¬^*)スタンディングオベーションを受けたクリストファー・カルーザ選手やケビン・レイノルズ選手の『坂道のアポロン』の学生カバンを持った演技が見たくなった♪そして、相変わらずディープな京都人ネタ…(・・;)こんなに赤裸々な京都人の裏側を描いて、いつか京都から追放にならないかと密かに心配になりました(  ̄▽ ̄)ww2014/10/03
ぶんこ
43
やっと少しは大きな文字なので読み切れました。 フィギュアスケートの観戦記は読み応えがありました。 いつもテレビなので、会場へ観に行きたくなりました。 京都の話も面白い。 銭湯が充実していたとは、イメージ狂います。 2015/06/11
ひさか
33
2013年11月角川メディアファクトリー刊。コミックエッセイというのに惹かれて、広範囲そうな本書を手に取りました。範囲は広いですが、いまいち共感できない話が多く、選択を誤ったかも。次はグレゴリさんの京都関係をあたることにします。2024/05/07
澤水月
33
実は彼女の漫画で羽生のベスト演技は2012ニース転んで討ち入りロミオと知りハマる転換になったクチw スケオタデイズ再開を機に遡り。選手の心情、オーラ描くのうまいなー! そして京都に生まれ育ってすら何代も生きてなきゃ認められない疎外感…上手い! 選挙を語る時の小学校のいじめ目撃談、今の空気にも合い考えさせられる。この絵で深い… コミックエッセイスト溢れる中で一線画すなあ2015/07/26
シルク
24
京都に桜風舎って株式会社がある。検索してみると、「現在猫スタッフ9名、人間18名、猫の手も借りて奮闘中」ですって……! ムフー(*´Д`)=3 この会社を、グレゴリ青山通称「グ」さんが訪れました! って取材記が載っている。……見てるだけで、猫をモフモフしてるような胸の満たされ感がある。「私もう猫のいない会社には勤めたくないですー」(p.104)と、スタッフは言う。……羨まし過ぎる。わたくしの職場にも、猫社員がいたら……! 動物嫌い、アレルギーのこどももいるから無理だろうけどさ。妄想すると、ほわーんとなる。2018/08/25