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出版社内容情報
「欲しい景品(オトコ)がいますのでね」何か問題を抱えた人間や人ならざる者たちが訪れる宿「叢雲屋」。
宿代として支払うものは自身の「秘密」。
さぁ、今宵のお客様は…佐々木のクラスメイト全員!?
お招きしましょう、狂気乱れるばけものたちの賭博場へ…。
マツリ[マツリ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
35
読むとやっぱり面白い漫画だ。もうすっかり忘れちゃった被害者(?)佐々木くんが今回の主人公。いたなぁ、彼。いきなり人間界に紛れるキツネたちの世界へ引き摺り込まれたり。でも歪んだ人間関係がいちばん怖い。いじめられっ子の心理分析は、畳み掛ける大将の論理も相まって痛々しいばかり。今回初登場の徐霊師のお兄さん、純粋過ぎて大将とは相性が悪そうだ。人間は生きているだけで〝秘密〟を抱えこんでいく。佐々木くんは生きてないみたいだけど。2019/09/24
えも
14
今回はケモノの賭場の話。佐々木くんは良い子で、義高もピュアだねえ▼半年毎に発行され、細かな設定を忘れているので、読んだあとで1~4巻まで読み直し、再読してしまいましたよ。2019/01/27
へへろ~本舗
6
佐々木くん、かどわかされしヒロインでなる。2019/08/27
さざなみ@モチベ停滞
4
とても人の生きていく様を、深く感じている。大将の考えは人の生き方を愛している。2019/02/17
椿櫂
4
大将は妖怪の考え方なんですね。狐がカマ入ってましたね。どうなるのか続きが気になります。2019/01/31
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