ＭＦＣ 目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きた 〈１〉

松井俊壱/リュート

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2020/04発売）

• サイズ B6判／ページ数 162p／高さ 19cm
• 商品コード 9784040643410
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

目が覚めたら、いきなり宇宙船の中だった。
どうやら自分がドハマりしていたゲームに酷似した世界のようだ。

幸い、愛用の宇宙船が一機ある。
これなら傭兵家業で金には困らないし、ひなびた惑星に家でも買ってのんびり暮らすか！
……と思っていた矢先に、無一文の美少女が転がり込んできて――。

廃ゲーマーが異世界で無双する、俺TSUEEEE系スペースファンタジー！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

宇宙なろう系。そういえば宇宙が舞台のは見たことなかったなー。艦隊戦がどのくらいの迫力かで話が変わる。今の所普通。

2020/12/02

[燃え尽きタコ]

割とあるあるなろう系、でも宇宙舞台は珍しいかも。 主人公とセレナのノリは好き。

2024/04/23

[うめいち]

原作はKindle Unlimitedで一巻だけ読み、この先どうしたもんかな〜と思案しつつコミカライズへ。こなれていて過不足なくまとまっている一方、もうちょっと「これは！」というものが欲しい。原作もコミカライズ版も、お手軽でさくさく読むのにはいいのですけど…。

2021/12/25

[たみ]

スペースシューティング？ゲームの世界に転生（or転移）して最強の船とプレイングスキルでゴリゴリ儲けていく話。この手の作品で宇宙が舞台なのは新鮮。それでいて「奴隷ではないが身寄りのない女を大枚はたいて買う」とかのなろうテンプレはしっかり拾っていく。絵も話もカキッとしていて簡潔でよい。出会うネームドキャラがほぼヒロインもといハーレム候補しかいないとか拾った女と早速……とかの甲斐性ある主人公ムーブもまぁわかりやすい。ゲーム世界にありがちなステータスとかスキルとかはなくてちゃんとゲームの中の“世界”なのもいい。

2021/07/07

[碧海いお]

目覚めたらやっていたゲームの世界に。珍しくファンタジーではなく、SF。無双ものなんですが、素材が新しい。

2021/06/26