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出版社内容情報
古代中国、千年を生きる狐・廣天は、人間の姿で人々、さらにはあやかしたちと出会い、その心に触れる。奇妙でユーモア溢れる古代中国ファンタジー、待望のコミックス第3巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りらこ
16
廣天出生の際の諸事。それから阿紫がなぜ廣天を探して狙っているのか、が明らかになる。ギャグ少なめ。新たなメインキャストも。結局次を読みたくなってしまうんだな。だんだんはまっちゃうのよね。中国ものって面白い。2020/11/02
まふぃん
13
話はシリアスなんだけど、展開の仕方がギャグ中心なので悲壮感はなし。2020/07/22
AMN
9
切ない結末を迎えた過去編から現代編へ。そしてその現代編への繋がりっぷりがまた凄いわ…阿紫含む冥界組、あまりの読めなさに何かあくどいことを企むラスボス的存在かと思ってたのに。皆本質は何も変わっていない。優しくて切ない。過去編もクライマックスを飾った人物たちの思惑が明かされないまま感傷的な展開で終わり、廣天の言う「陽への勘違い」がますます気になるところ。一国が起こりそして滅亡にいたるまでの営みの中には、穏やかであたたかい日々もあったんだね…。絶妙に配置されるシリアスとギャグの塩梅が最高。2020/02/25
悠遠
6
宋家はもはやレギュラー。もふもふは正義。しかし廣天の母親の魂はどこに行ったんだろう?実は転生し終わってるってオチ?というかこの作家さん、めちゃくちゃ男妾の萬祥さん気に入ってる?2020/08/25
コリエル
6
廣天の出生の秘密と阿紫のねらいが判明すると共に、個別の馬鹿話みたいに思っていたエピソード群が意味を持って繋がり始めているのが面白い。次でいよいよ廣天と阿紫が邂逅することになれば、物語も終点なのだろうか。もっと読んでたいな。2020/02/22
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