MFブックス<br> 異世界薬局〈8〉

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MFブックス
異世界薬局〈8〉

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  • サイズ B6判/ページ数 308p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784040642680
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

異世界薬局の常連客であるジャン提督率いる新大陸探検隊は、ファルマから通信技術や衛生面の手厚いサポートを受け、ついにマーセイル港を出発した。
それを見送ったファルマは、領地や製薬工場の視察、やり残していた聖帝の神脈再開、そして霊薬バテラスールの調合によって呪われていたパッレとエレンの解呪、さらには大規模な神術演習への参加など、目まぐるしい日々を送っていた。
しかし、そんなファルマに予想外の報告がもたらされる。なんと、ジャン提督たちとの通信が途絶してしまったのだ。
救助のため、パッレ、エレン、そして神力を取り戻した聖帝エリザベスとともに新大陸へと向かったファルマは、その地で不思議な力を使う一人の少女に遭遇する。
その少女の能力と相対した時、ファルマの薬神紋に思わぬ異変が――!?

内容説明

異世界薬局の常連客であるジャン提督率いる新大陸探検隊は、ファルマから通信技術や衛生面の手厚いサポートを受け、ついにマーセイル港を出発した。それを見送ったファルマは、領地や製薬工場の視察、やり残していた聖帝の神脈再開、そして霊薬バテラスールの調合によって呪われていたパッレとエレンの解呪、さらには大規模な神術演習への参加など、目まぐるしい日々を送っていた。しかし、そんなファルマに予想外の報告がもたらされる。なんと、ジャン提督たちとの通信が途絶してしまったのだ。救助のため、パッレ、エレン、そして神力を取り戻した聖帝エリザベスとともに新大陸へと向かったファルマは、その地で不思議な力を使う一人の少女に遭遇する。その少女の能力と相対した時、ファルマの薬神紋に思わぬ異変が―!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

南北

34
前半は塩害の被害を受けた耕作地の視察、アトピー性皮膚炎の話、ファルマの兄パッレの帝位挑戦権獲得などの話があり、後半では新大陸を目指したジャン提督との通信が途絶し、ファルマが救出に行くことになる。新大陸には不思議な力を使う少女が現れ、ファルマの薬神紋にも異変が出るなど苦戦する。少し意外だったのは住血吸虫という寄生虫による病気が題材となっていた点だ。日本では古くから知られた病気で1996年に終息宣言が出たが、現在でも東アジアや東南アジアには残っている。2025/04/16

nishiyan

11
入念な下準備を手掛けたジャン提督率いる新大陸探検隊が出発したのも束の間、領地・製薬工場の視察等々、大忙しのファルマ。そんな彼の元に探検隊との通信が途絶、九円のために聖帝エリザベス、エレン、パッレとともに新大陸へと向かう本巻。探検隊を襲った住血吸虫症は未知の大陸ならではの展開で面白い。成長著しいのはパッレだろう。ファルマの知識を吸収するだけでなく、その天賦の才を遺憾なく発揮するのも愉快。しかし、新大陸での出会いはファルマを苦境に陥らせて…。この難局をどう乗り切るのか。次巻が楽しみ。2022/08/08

kitten

11
図書館本。異世界薬局の8巻。すでにどんな話だったかはあまり覚えていないけれども、ファンタジー世界に現代の科学技術をぶっこむ、というだけでもチートなのに、それにファンタジー世界の神力や、物質創造、消去というとんでもない能力まで上積みしているんだから、できないことは何もないという感じ。それなのに、そんな主人公に対抗できる勢力があるというのが恐ろしいな。今回は新大陸編の序章かな。続く感じ。評価、星32022/05/03

たつや

10
うーん、どうしても日記調が抜けないなぁ その話が、物語の伏線にもなってないし、、、 必要な話だったんかな? 「異世界薬局8」からのフレーズです。 「どんな未来も、無数の選択肢の中から選び取っていくものだ。」 この言葉良いのだけど、 ファルマはこう言いながら、クララの予言には従う矛盾。 ブログ:https://sunnext.exblog.jp/30477504/2023/11/26

9
ますます話が複雑に…(苦笑)どこを目指してたんだかな。そんななか、アトピーの話は異世界薬局らしくて好きだな。あと、ノアにそんな伏線がはられてたとは。ファルマの言うことを聞かないで、病気になった乗組員たちの、もっと後悔してる姿見たかったな。それにしても、作品に関係ないが、シメオンの名前が出てくるとは驚いた(笑)2023/11/21

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