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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
緋莢
14
“伝説の魔女”ヴィーゼが400年前に箒機関が発明し、魔法科学文明が発達した時代。国立ラヴェンスブルグ図書館の司書・アレアは歴史について研究する中で、本当の“伝説の魔女”イアラ(当時の読み方だとイヤーラ・フォント)の存在に気付く。その瞬間、アレアの前にイアラが現れ…箒機関の発明者であるにも関わらず、その存在を忘れられていたイアラ。その事を皆に伝えようと、アレアが奮闘します。 舞台となっている世界とストーリーは非常に好みなのですが、絵が…(続く 2020/11/05
乗合自転車
6
表紙買い。魔法が発達した世界でボーイミーツガールとジブリっぽい世界観かなと思っていたら予想外にスリリング、サスペンスフルな展開。作者の好きな要素全てを詰め込んだ作品だというので、今後さらなる驚きが待っているのだろう。2020/03/22
みやしん
4
ホウキレトロフューチャー。描き込みの作業量と世界観の構築は瑞々しく素晴らしい。色々引っ掛かる部分もあるけど、次巻以降明かされるかな?2022/08/23
雪見だいふく
2
統治者側にヤバいニオイがプンプンする世界。 魔女イアラを陥れて歴史を捻じ曲げたであろう黒幕が次巻に出てくるのかな?2020/07/18
ろびん
1
★★★☆☆ちょっとイメージと違う。イアラが考えなしすぎ2022/06/12