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内容説明
基本書と演習書の機能をあわせもつ法科大学院時代に最適な集約型テキスト。具体的な事例で考えるケース・スタディ方式で、「自分の頭で考える力」が身につく。司法試験対応の演習書。
目次
物権の意義および種類
物権の目的および効力
物権変動総論1―公示と公信
物権変動総論2―債権行為・物権行為
不動産物権変動1―登記の意義と種類
不動産物権変動2―177条の構造
不動産物権変動3―「第三者」の客観的要件
不動産物権変動4―「第三者」の主観的要件
不動産物権変動5―登記を要する物権変動
登記の申請と有効要件〔ほか〕
著者等紹介
平野裕之[ヒラノヒロユキ]
1960年東京生まれ。明治大学法学部卒業、同大学院法学研究科博士前期課程修了後、同法学部助手、専任講師、教授を経て、2004年より慶應義塾大学大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。