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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
46
韓国発の勢いのあるマンガ。ゲートと呼ばれる異空間へ向かう適応者たち、主人公は最弱Eランクだが、事情があって稼がねばならない水篠旬。彼の生への執着が、覚醒へと誘う。基本的にレベルアップのない世界観だが、何故か彼だけがレベルアップしていける。とにかく生き延びて強くなる為に冷静に、諦めず戦い続ける主人公が頼もしい。いつかアニメも観てみよう。2024/05/12
こも 旧柏バカ一代
29
題名で忌避してた。あと、何気に高いし、、と思ったらフルカラーだった。値段に納得。Eランクで周りから世界最弱兵器と馬鹿にされている主人公、水篠旬は複数人のハンターと共にゲートに潜ったのだが、、二重のゲートを発見した。ボス部屋まで行き、入るかどうか危険なので半数が反対したが、水篠も賛成に回りボス部屋に入ると、、閉じ込められてしまった。閉まった扉に近づいたヤツが最初の犠牲者となり。さらに第一のルール、地に伏していなかった連中が神像の目から出るビームで跡形も残らず焼き殺されてしまった。何とか地に伏していたら、、、2024/01/02
Hammer.w
17
マンガの新たな形。コマ割りがよく、しっかり間を作ることで、迫力の出し方が変わり、サクッと読める。それはレベルも上がります。2020/10/26
じお
9
★★☆☆☆ 十数年前から現れた異世界へのゲートに潜り命がけで金を稼ぐハンター、そのハンターの中でも低ランクのダンジョンでさえ重症を負うことから人類最弱兵器と揶揄される青年・水篠旬はパーティーに加わりダンジョンを攻略していたが、母親の治療費を稼ぐべく高ランクのダンジョン攻略に参加した所絶体絶命の窮地に陥る、高すぎない?と思ったクエストストーリー第1巻。うーん、私はちょっと好みじゃないかも、まずアニメやってるし、CMとかで大人気を謳っていたので期待してましたが、→2024/03/28
たー
6
いやー、ここ数年で一番かも!今、一番先が気になる漫画です。世の中デジタルにどんどん移行してる中、アプリで読んでハマりにハマっての紙版購入。オールカラーはいいけどフィルムブックみたいなのは今一。アプリで読むのとは多少違いますね。でも、紙好きなんでいいんです。ストーリーは、ある日ゲートと呼ばれる空間と世界が繋がります。で、それに伴い覚醒者と呼ばれる人間が特殊な能力を身に付けるようになり…。主人公は人類最弱兵器と呼ばれる水篠旬。超絶弱い彼が絶体絶命のピンチにあいどうなるのか?気になる方、絶対オススメです。2019/12/21