出版社内容情報
国鉄職員で詩人だった濱口國雄の詩「便所掃除」の絵本化。トイレ掃除の「尊さ」をユーモアと親しみやすいことばで伝える感動作。
【目次】
内容説明
70年以上まえに書かれた詩「便所掃除」初の絵本化。若者の社会に向けたエネルギー、ひたむきに働くことの尊さ、そして将来への楽観の美しさをうたった〈昭和の名詩〉を、力づよく、すがすがしく、ユーモアにあふれた絵で描きだします。
著者等紹介
濱口國雄[ハマグチクニオ]
1920年、福井県国見村(いまの福井市)生まれ。詩人。1940年に陸軍に入隊、東南アジアでアジア・太平洋戦争を体験し、捕虜になるなどして日本へ帰国。戦争中に父母を失い、土木工事や炭焼きなどの仕事をしたあと、1947年から国鉄(いまのJR)につとめ、国鉄詩人連盟に参加。1953年に発表した詩「便所掃除」で第5回国鉄詩人賞を受賞。石川県の金沢に暮らし、1976年、55歳で逝去
多屋光孫[タヤミツヒロ]
1967年、和歌山県田辺市生まれ。画家。絵本・紙芝居作家。幼少期から洋画家のもとで絵を学ぶ。2015年、会社員をやめて画家に。多様性にこだわりながら自分らしく生きる人びとの姿を、ユーモアをもって描く。おもな絵本に『こうして、ともにいきている』(日本絵本賞最終候補)、『だがし屋のおっちゃんはおばちゃんなのか?』(ようちえん絵本大賞)、『めねぎのうえんのガ・ガ・ガーン!』(JBBYバリアフリー図書ノミネート)がある。二科展大賞受賞。レスリング三段、柔道二段。実家は、創業110年を数える田辺市の多屋孫書店(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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