出版社内容情報
ことわざには、生活の知恵がいっぱいつまっています。その意味とどんな時にどんなふうに使うのか、わかりやすく説明します。 小学校低学年から
内容説明
ことわざには、庶民の暮らしのなかから生まれた生活の知恵が、いっぱいつまっています。ことわざにはどんな意味があり、どんな時に、どんなふうにつかったらよいか、いろいろな例をあげて、わかりやすく説明します。
目次
頭かくして尻かくさず
石橋をたたいてわたる
急がばまわれ
一年の計は元旦にあり
犬もあるけば棒にあたる
うそからでたまこと
うそつきはどろぼうのはじまり
えびでたいをつる
大ぶろしきをひろげる
鬼に金棒〔ほか〕
著者等紹介
西本鶏介[ニシモトケイスケ]
奈良県に生まれる。国学院大学文学部国文科卒業。昭和女子大学教授。児童文学評論や民話研究の分野で活躍。著書に『子どもの本の作家たち―近代の児童文学』『児童文学の書き方』『児童文学名作のふるさと』、編著に『児童文学の世界―作品案内と入門講座』など多数
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