出版社内容情報
『漢字練習ノート』をはじめとする多くの本で、文字の学習法として実績のある「下村式口唱法」による、ひらがな専用の練習帳です。
下村昇[シモムラノボル]
まついのりこ[マツイノリコ]
内容説明
書き順と運筆を楽しくとなえてひらがなを練習。はじめは鉛筆を持たず文字をイメージして記憶。あいうえお順ではなくむりなく書ける順に練習。イラスト付きのお話でことばと使いかたも学習。4歳から。
著者等紹介
下村昇[シモムラノボル]
1933年、東京都生まれ。東京学芸大学卒業。「現代子どもと教育研究所」所長。下村式の創案者。漢字・国語教育のほか、子どもの教育全般にわたり活躍中
まついのりこ[マツイノリコ]
1934年、和歌山県生まれ。武蔵野美術大学卒業。自分の子どものために作った手づくり絵本をきっかけに多くの作品を発表し、赤ちゃん絵本、物語絵本、知識絵本と幅広く活躍。知識絵本では、物語性をとり入れた新しい形式を創出。また、紙芝居の独自性を追求し、観客参加型の紙芝居を確立。絵本『ころころぽーん』で1976年、ボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞、紙芝居『おおきくおおきくおおきくなあれ』で1983年、五山賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。