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内容説明
過去の経験から解決策を探る「過去思考」、
使えるリソースを現状の中で探る「現在思考」、
新しい可能性を見つけようと未来を探る「未来思考」。
人は、無意識のうちに、この3つの思考のタイプを独自のバランスで使用しています。
もしも人々がなぜある行動をとったり特定の考え方をしたりするのかが理解できるとしたら?
その人の必要とするもの、やる気を促すもの、好ましく思うこと、抵抗を感じるものなどを予想できるとしたら?
そして、それが組織や市場にどんな影響を及ぼしているかを分類し、マッピング(地図)して示すことができるとしたら?
マインドタイムの理論は、それを可能にします。
どの思考をどの比率で使っているのかを独自の「マインドタイムマップ」にマッピングするだけで、個々人の適性、強み、弱みまでがたちどころに明らかになるでしょう。
あなた自身とチームメンバーを理解し、最高のチームを作るためのまったく新しい方程式、それがマインドタイム理論です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まっちー
2
なんちゃんにおすすめされて読んだ、時間軸の思考フレームがエピソードベースでまとめられてて、珍しくスラスラ読めた 2019/05/19
の
2
この視点は言われてみればなるほどそうなのだが、今まであまり聞いたことがない。斬新、大納得!2015/04/24
Suzuki Teppei
0
ホント言ってる事はシンプルで、こうゆう考え方もあるなと感じた。枚数も少なくて、スラスラ読めた。自己啓発系書物をサクッと読みたい方は是非。2015/05/25
mita
0
おもしろい考え方だ2015/05/02