出版社内容情報
相模湖に近い山あいの小村を舞台に、わんぱくでたくましくて、かざりけのない少年三太がまきおこす、ゆかいな騒動。 小学校高学年から
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
三丁目の書生
3
この『三太物語』にしろ青木茂にしろ、忘れられるにはもったいない存在で、読み継がれていくべきだと思います。 今ウィキペディアで調べたら、同姓同名の他の青木茂さんは項目があるのですが、作家の青木茂さんの項目はありません。当然、『三太物語』の項目もありません。これは意外なことです。 ところで三太は一人っ子のようですが、なぜか「三太」です。こんな名付け、あるのでしょうか? https://diletanto.hateblo.jp/entry/2022/08/27/2020232022/08/27