出版社内容情報
いま注目されつつある太陽光、風力などの自然エネルギー発電。どのような仕組みでどのように電気を作るのか、豊富な写真と絵で見てい
内容説明
いま、環境にやさしく、将来もなくなる心配がない自然エネルギーが大きな注目を集めています。自然エネルギーは、どんなところにありどのようにつくられ、今後どのように利用されていくのでしょう。この本では、つきることのない太陽の力をつかう「太陽光・太陽熱発電」と風の力で風車をまわす「風力発電」についてくわしくみていきます。小学校高学年から。
目次
1章 太陽のパワー(太陽のパワーってスゴイ!!;太陽光発電;太陽熱発電;太陽熱利用;もっと広めるにはどうしたらいいの?;疑問解決!!太陽光発電Q&A;夢じゃない!!未来の超テクノロジー)
2章 風のパワー(風の力で羽根を回す;風力発電;もっと広めるにはどうしたらいいの?;疑問解決!!風力発電Q&A;夢じゃない!!未来の超テクノロジー)
3章 これまでの発電とこれからの発電(これまでの大規模集中型発電;大規模集中型発電と自然エネルギー;希望の「自然エネルギー」)
著者等紹介
飯田哲也[イイダテツナリ]
環境エネルギー政策研究所(ISEP)所長。1959年、山口県生まれ。京都大学大学院工学研究科原子核工学専攻修了。複数の環境NGOを主宰し、21世紀のための自然エネルギー政策ネットワーク(REN21)理事、国際バイオエネルギー協会理事、世界風力エネルギー協会理事なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。