出版社内容情報
吉凶通りにお店がふえて、商店街は、ますます活況を呈してきたが、一方でなにやら怪しげな計画をたてているものがいる。この人物は、紅子に呪詛をかけて眠らせた犯人と同一人物のようだ。いったい、そのねらいは、何なのか。
この巻では、吉凶通りに開店した花屋、カフェ、楽器店、道場があらたに登場する。善福書店の店主、二ツ頭善二の恋のエピソードも加わって、さらに、銭天堂にとって、ある意味、最悪のお客さまがあらわれる! 絶好調のシリーズ第5弾!
【目次】
・プロローグ
・紅白百花店
・虫眼鏡
・ティー茶~
・カフェにて
・千珠楽器店
・こはくの山登り
・ストロングミ
・エピローグ
・吉凶通り商店街の店主たち
内容説明
ますますにぎわいをみせる吉凶通り商店街だが、一方であやしげな計画をたてているものがいる…。二ツ頭善二の恋の話もくわわって、絶好調のシリーズ第5弾!吉凶通り商店街図収録!吉凶通りに新しいお店が次々と!
著者等紹介
廣嶋玲子[ヒロシマレイコ]
神奈川県生まれ。『水妖の森』(岩崎書店)でジュニア冒険小説大賞、『狐霊の檻』(小峰書店)で、うつのみやこども賞受賞
jyajya[ジャジャ]
福岡県生まれ。2011年にフリーデザイナーとして独立。イラスト制作などを中心に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
カール
12
銭天堂の新しいシリーズも5巻目。本の最後の方には吉凶通り商店街図と今回登場した新しい店主の紹介も載っていて楽しめます。ただ、知らないお店があるなぁと思ったら、4巻を読んでませんでした。早速戻らないと。それにしても、プロローグでは何か悪い事が起きるような感じだったけど、今回は特になかったような?でも、何か裏がありそうで、こちらも気になるシリーズです。2026/05/31
小梅さん。
12
吉凶通り、賑わってるー。 運命カフェが気になるわー。今後の登場に期待。 善二の恋、そうなるかーw いい人なんだけどねー。同じ顔のタイプの違う男も近くにいるしねー。 墨丸にあんなふるまいに出るやつは、紅子さんならずとも許せないよね。さて、紅子さん、次はどこへ行くのかな。 わくわくする。2026/04/23
遠い日
4
新シリーズ5。何かと気になるお店ばかりの吉凶通り、ますます多種なお店が次々開店して、目が離せない。銭天堂以外の店主もなかなかクセの強い一面が覗く。訳ありの一瞬が感じられて、続く後の巻で回収される予感がします。どの店もお客さんの心を先読みするかのような印象です。善二さんの恋の行方は始まったかと思うとたちまち掻っ攫われたような塩梅。各章のエピソードは、濃く、深く、人間の持つ暗部を炙り出す。何かが起こりそうな気配を漂わせて、次巻へ。2026/06/01
ひろんこ
2
どの店の店主も怖いな~。 でも次回はみんなでバカンス?楽しそうだ~。2026/05/10
はる熊猫
0
今回も読みやすかった。虫眼鏡やストップドロップは欲しい。吉凶通りのメンバー、個性的だなあ。2026/05/31




