出版社内容情報
当たりまえのように使われていて、常に変化しているカタカナ語の世界。日本語として定着した言葉を中心に、子どもの立場で解説。
内容説明
外国から入ってきて日本語になった「外来語」。英語をもとに日本でつくられた「和製英語」。この二つは、日本では、当たりまえのように使われていて、新しくできた言葉も多いんだ。そんな「カタカナ語」の世界を紹介しよう。小学校中学年から。
目次
外来語
和製英語
著者等紹介
山口理[ヤマグチサトシ]
大学在学中に、高校で代用教員として国語の教鞭を執る。のちに千葉県内の小学校教員として勤務したあと、執筆活動に入る。創作、ノンフィクション、評論、教育書と幅広く執筆し、講演活動も積極的に行っている。日本語関係の著書多数。日本児童文学者協会、および日本ペンクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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