内容説明
語りつがれ愛されてきたむかし話を集大成。モモから生まれた桃太郎が、きびだんごをもって鬼ヶ島に鬼退治に出かける「桃太郎」のほか、「きっちょむさんの話」「宝げた」など二十一編を収録。総ルビ、豊富なさし絵で楽しく読みやすいシリーズ。小学中級以上向き。
著者等紹介
坪田譲治[ツボタジョウジ]
1890年岡山県に生まれる。早稲田大学英文科卒業。1926年『河童の話』で文壇に出て以来、多くの小説、童話を執筆しつづけ、『子供の四季』で新潮社文芸賞、『坪田譲治全集』で日本芸術院賞を受賞。「びわの実学校」を主宰した。1982年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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おはなし会 芽ぶっく
8
『おはなしのおもちゃ箱1』 https://bookmeter.com/books/351264 で『宝げた』『むかしのキツネ』が紹介されていたので、出典のこちらも読みました。『 桃太郎 / 馬になった男の話 / むかしのキツネ / ネコとネズミ / 子どもと鬼 / ちいちい小ばかま / タカとエビとエイ / だんぶり長者 / 貧乏神 / トラとキツネ / きっちょむさんの話 / スズメのヒョウタン / 絵すがた女房 / ノミはくすり / 宝げた / サルとカニ →2022/02/07
食パン
0
小42019/02/13