ひとつの『なぜ』から広がる世界<br> あしたの天気はなぜわかるの―空と気象のはなし

ひとつの『なぜ』から広がる世界
あしたの天気はなぜわかるの―空と気象のはなし

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  • サイズ B4判/ページ数 31p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784035440307
  • NDC分類 K451
  • Cコード C8344

出版社内容情報

風や雲や雨や雪や虹のでき方。なぜ天気は変わるのか。どうして明日の天気がわかるのか。豊富な写真や絵でビジュアルに解説します。   小学校中学年から

内容説明

物画絵本のような面白さで、小さな「なぜ」から広がってゆく世界を、科学の方法でつぎつぎに解きあかしてゆきます。こまぎれの知識ではなく、科学的な考え方を学び、科学する心を育みます。教科書・学習指導要領にそった内容で、理科の授業に役立ちます。最新の科学知識に基づいています。美しいカラー写真・楽しいイラスト・よくわかる図解がいっぱいで、見やすく・わかりやすい編集。小学中級以上。

目次

風は、どうしてふくの?
雲は、どうしてできるの?
いろいろな形の雲ができるのは、なぜ?
雲には、きまった名前があるの?
雨は、どうしてふるの?
ふった雨は、どこへいくの?
冬には、どうして雪がふるの?
霜と霜柱は、どうちがうの?
虹は、どうしてできるの?
台風は、どうしてできるの?
なぜ冬は寒くて、夏は暑いの?
気象衛星「ひまわり」は、どんなカメラで写真をとるの?
どうして天気の予報ができるの?
天気のことわざって、あたるの?