出版社内容情報
車いすの重度障害児・優希ちゃんをメインに追いながら、生命の意味・重さを読者に語りかけ、障害者を特別な目で見てしまうわたしたちの心のバリアをとりのぞく本。 小学校中学年から
内容説明
あなたの友だちに「重い障害のある子」はいますか?自分で歩くこともできず、話すこともできない子…。この本は、そういう子の世界を理解して、友だちになるための本です。
目次
養護学校・朝の登校
「重症心身障害児」
からだをやわらかくする運動訓練
からだの感じとうごかし方
歩行訓練
勉強の時間
コミュニケーション・エイド
普通学校の友だちとの交流
バリアフリー
重い障害のある子をささえるお医者さん〔ほか〕
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- 和書
- 禅 - 森本省念の世界