出版社内容情報
より自由な音の響きを重視し、ピアノ曲において新しい技法と効果を試み、印象主義音楽を確立したフランスの作曲家、ドビュッシーの伝記。 小学校高学年から
目次
第1章 牧神の午後への前奏曲
第2章 パリ音楽院の異端児
第3章 初恋の女性
第4章 印象主義の音楽
第5章 新たな地平を求めて
第6章 唯一のオペラ『ペレアスとメリザンド』
第7章 恋人との別れ―そして結婚
第8章 大きなスキャンダル
第9章 晩年の傑作
第10章 ロシア音楽とバレエ
第11章 晩年の憂鬱
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kyoko
11
音楽っておもしろい。クラシックには興味がなかったけど、音楽を聴きながら作曲家の人生に触れるのもいいなと思った。絵画や文学とは違って音楽は一瞬で消えてしまう芸術だけど、だからこそ心に残るのかなと思った。だいぶ昔に少しだけかじったピアノを今度はちゃんと弾いてみたい。2013/02/11
Tonex
2
ドビュッシーがどういう人なのか知りたかったので読んでみた。モーツァルトやベートーベンと違って、ドビュッシーの伝記の本は少ないので、この本は貴重。2015/09/23
しんのすけ
0
以前に読んだ「ドビュッシー」伝は、少々私には難解だったので、今回は児童書で読んでみました。児童書だけに文字は大きく、漢字にはフリガナ付^^。サラリとですが、ドビュッシーの生涯を垣間見ることが出来きたと思います。2014/10/29
うわばき
0
ピアノ曲以外にも聞いてみよう。2013/03/29
みらい
0
多分、このあたりにドビュッシー展を見に行った(ハズ)。 そして、ガレの作品の美しさにビビる(笑 )2012/07/21
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