大阪大学新世紀セミナー<br> 命をつなぐ―臓器移植

大阪大学新世紀セミナー
命をつなぐ―臓器移植

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  • サイズ A5判/ページ数 86p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784872591064
  • NDC分類 494.28
  • Cコード C1347

内容説明

1999年2月28日はわが国の医療の歴史において大きなステップが刻まれた日である。法律のもとでの脳死下の臓器提供が実現し、心臓、肝臓、腎臓、角膜の移植が計6人に行われた。本書では、脳死からの臓器移植を国が認めるにいたったいきさつを振り返りながら、大阪大学医学部を1つの場所としてとらえて、臓器移植の現場からの報告とした。

目次

第1章 わが国における脳死臓器移植の背景と法律制定まで
第2章 大阪大学での心臓移植
第3章 心臓移植について
第4章 肺移植について
第5章 そのほかの臓器移植
第6章 臓器移植を可能とするしくみ
第7章 わが国における今後の展望

著者等紹介

松田暉[マツダヒカル]
1941年北海道札幌市に生まれる。1966年大阪大学医学部医学科卒業。現在大阪大学大学院医学系研究科教授。研究テーマは胸部外科(心臓血管外科)、臓器移植(心、肺、膵)、人工臓器(人工心臓、人工心肺)。キーワードは開心術、低侵襲手術、心筋保護、補助循環、臓器移植、遺伝子治療。所属学会は日本外科学会、日本胸部外科学会、日本心臓血管外科学会、日本人工臓器学会、日本移植学会、日本小児循環器学会ほか。主著に『Surgery for aortic arch aneurysm with selective cerebral perfusion and hypothermic cardiopulmonary bypass』Circulation、pp.243-248、1989-80(Suppl)
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