伝記世界を変えた人々<br> マザー・テレサ―世界のもっとも貧しい人々をたすけた、“神の愛の宣教者会”の修道女

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伝記世界を変えた人々
マザー・テレサ―世界のもっとも貧しい人々をたすけた、“神の愛の宣教者会”の修道女

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  • サイズ A5判/ページ数 184p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784035420309
  • NDC分類 K198
  • Cコード C8323

出版社内容情報

世界のもっとも貧しい人々をたすけた“神の愛の宣教者会”のマザー・テレサの人道的活動をいきいきと描いた感動的記録。   小学校高学年から

内容説明

1948年、37歳のマザー・テレサは、インドのカルカッタのスラム街に出て、人間社会のどん底で生活する人々のなかに入っていた。自分は、愛の心に動かされて活動するのだという強い信念だけをたよりに、たったひとりで、無一文から活動を始めたマザー・テレサ。彼女のつくった修道会“神の愛の宣教者会”は、急速に成長し、現在、70か国以上に広がって活躍している。この本は、マザー・テレサとシスター(修道女)たちが、貧しい人々にまじって、どのように活動しているか―現代のもっとも人道的な行為を伝える。

目次

ノーベル平和賞の授賞式
ごく平凡な女の子
アグネス、修道女になる
ささやかな生き方
激動の時代
インスピレーションがわいた日
待ちつづける日々
ロレット修道院をはなれて
修道院の囲いの外
病院のシスターたちからのアドバイス
カルカッタへもどって
新しい仕事、はじまる
シスター・テレサの新しい住まい
スラムにとびだしてまもないころ
最初の協力者
貧しさとたたかう5人の仲間
すばらしいミスター・ゴメス
ルールを作ることと破ること
仕事と息ぬき
組織がしだいにふくらんで
修道会としてみとめられる日
シスター・テレサから〈マザー・テレサ〉へ
イラスム教徒から提供されたマザーハウス
望まず、むだにせず
〈孤児の家〉のあわただしい一日
特別な愛
愛情あふれるエピソード
シアルダー駅のいたましい光景
路上で暮らす浮浪者のむれ
〈死を待つ人の家〉
ヒンズー教徒による迫害
陽気なチャルバーラ
特殊な病院
〈神の愛の宣教者会〉のシスターになること
シスターの所持品
〈マザーハウス〉の一日
愛の贈り物
〈神の愛のブラザー宣教者会〉
たゆみない努力
ローマのバラック小屋
孤独な世界
貧しい人のなかで、もっとも貧しい人たち
新しい奉仕活動
マザー・テレサ、行動をおこす
チタガールの新しい療養所
ハンセン病患者に理解と思いやりを
ひとりの女性、ひとつの世界

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

estarriol

3
偉人と称される人々の生き方は、常人にはなし得ないからこそ偉人とされるわけだが、それを学ぶことによって、生き方の一つの活路が見えても来ると思う。 持ち物もお金も協力者も何もないところから、インドの最も貧しい人々と同じ生活水準での生活をしつつ、その人たちに愛を分け与えてゆく。たった一人から始まった愛の輪は、現在では世界中に広がっている。|モノだけでなく、少なくとも何かしらに心を固執してしまい、真の幸せにたどり着いていない…マザー・テレサはそんなふうに現代日本の人々を見ていたのかもしれない。★★★☆2019/09/22

けいこ

2
1979年ノーベル平和賞を69歳の時に受賞したマザーテレサの伝記。ほぼ時系列で書かれ、年譜もあり、マザーテレサの歩みがわかり易く、どんな偉人なのかが伝わります。マザーテレサの厳しさ優しさ明るさ人となりを知りたい人は沖氏の方を。「生きがいとは、自分が生まれて良かった、自分が生きていて良かった。自分の命はこのためにあるという意識を持つこと。この本は、生きがいのあり方と希望を与えてくれる」by解説田中澄江。「あなたの身近な人に何か素敵な言葉をかけ、周りの困っている人を助ける事から始めてください」byマザーテレサ2025/01/16

Eiichi

1
今年25冊め。「今日では、貧しい人々について語るのが流行になっています。しかし、それは貧しい人々のことを理解し、愛し、貧しい人々のためにつくすことは、まったくの別のことです」シスター・テレサからマザー・テレサへ。2015/02/01

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