国語がもっとすきになる本
作ってみよう らくらく短歌―国語がもっとすきになる本

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  • サイズ A5判/ページ数 153p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784035412304
  • NDC分類 K911
  • Cコード C8092

出版社内容情報

短歌は日本の伝統的な詩です。そしてだれでも作れるのです。はじめて短歌にふれる子どもたちに、作り方のコツをやさしく教えます。   小学校中学年から

内容説明

短歌は日本の伝統的な詩のかたちです。そして、だれでもが作れる身近な詩なのです。作ってみよう、と思ったらこの本を読んでみましょう。短歌の作り方をわかりやすく教えます。

目次

1 短歌の楽しさ、おもしろさ
2 短歌をつくろうと思ったら
3 短歌になるのはどんなこと?
4 どんな工夫があるかしら?
5 短歌が生まれたのはいつごろ?
6 短歌で遊んでみましょう

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

パフちゃん@かのん変更

53
児童書。短歌の形式や作り方の工夫の仕方。目に浮かぶようにたとえを用いるのもいい。季節のものを使うのもいい。人の名前や数字、日付や時刻を使うのもいい。2016/04/24

baアタマ

1
2000年。小学校中学年のための短歌教室。「狂言はすり足ススス立つもすわるもおへそから」小三の女の子。「ここほれとパパ言ったけどそこは前死んだどじょうをうめたとこだよ」小三の男の子。可愛い~。宮沢賢治の「鹿躍りのはじまり」には鹿が六匹短歌を読むそうなので読んでみたい。著者は新聞の短歌欄を担当していて(た)中学生の女の子が一年以上毎週葉書に短歌を書いて送ってくれるなど無理強いしないけど何気なく励ます姿勢も好感が持てました。 2013/04/30

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