内容説明
砂漠の王国、キンダの王子ワリードは貧しい絨毯織りの詩によって、夢と名誉をうばわれてしまう。憎しみにかられ、ワリードはその男に難題をもうしつける。人類の歴史をすべて織りこんだ絨毯をつくれ、と。それは、成しとげられない命令のはずであった…。スペインのバルコ・デ・バポール児童文学賞にかがやき世界八カ国で翻訳された、傑作歴史ファンタジー。小学校高学年から。
著者等紹介
ガルシア,ラウラ・ガジェゴ[ガルシア,ラウラガジェゴ][Garc´ia,Laura Gallego]
1977年、スペインのバレンシアに生まれる。バレンシア大学で学びながら、21歳のとき『この世の終わり』でバルコ・デ・バポール児童文学賞を受賞し、デビュー。『漂泊の王の伝説』で二度目の同賞受賞を果たす
松下直弘[マツシタナオヒロ]
1953年、愛知県に生まれる。上智大学大学院修士課程修了。現在、拓殖大学外国語学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



