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出版社内容情報
もし、友達に比べて平凡でつまらない自分に気づいたら、どうしたらいい? クラスのなかでひとりぼっちだと感じたら? 子どもでも大人でもない自分に、もどかしくなったら?
石川宏千花、おおぎやなぎちか、杉成恵佳、イノウエミホコ、工藤純子、5人の作家による、人間関係の悩みによりそう短編を収録。
内容説明
「中学生になっても友だちでいようね」もしかしてみんな、そんな約束をして、中学生活をはじめていたのかな。こんなとき、どうしたらいい?あなたの悩みによりそう5つの短編。
著者等紹介
カシワイ[カシワイ]
イラストレーター、漫画家。書籍の装画や漫画を中心に活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
モモ
37
石川宏千花「もし、ぽつんとしてしまったら」中学校に入学して、一緒にいる友だちができなかったさくら。昼休みは図書室で過ごす。そこで一緒になるメンバー。話すわけではないけれど、同じ宇宙船にいると感じる。工藤純子「もし、早く大人になりたいと思ったら」幼なじみの慧はおばあちゃんと二人暮らし。そのおばあちゃんが入院することになり…。子どもだけではどうしようもないこと。早く大人になりたいと願う波留。卒業式後の保護者への感謝の会で慧に必死に訴えかける波留の姿に涙が止まらない。サクッと読める児童書。今回もとても良かった。2025/08/03
雪丸 風人
12
五人の作家による瑞々しい葛藤のオムニバス。子どもたちのつらすぎる叫びから嬉しい悲鳴まで、五人五色の物語をうんと満喫できました。跳ねまくる思考が楽しい[ぽつん]、ときめきの振れ幅が微笑ましい[女子校]、壁を乗り越えるさまが力をくれる[伴奏]、なにげない会話が共感を呼び覚ます[平凡]。どの短編にも、何かしら惹かれる成分が含まれていましたよ。そして[大人] は主人公の勇気に喝采!少年の行く末までもっと見守りたくなる物語には、ユーモアも効いていて完膚なきまでに酔わされちゃったのよ。(対象年齢は10歳半以上かな?)2025/06/04
コウママ
5
中学生の揺れる心。どれも短い話の中に分かるなぁと思うところがある。どれも良かった。2026/02/22
飲も飲も
4
前5編のオムニバス。最後がいちばん好き。2025/06/23
kyonkyon
3
本文に出てくる台詞のアオハルか?っていうのがぴったり。頭の中でいろいろ考えて一人で悩んで…。言葉を口にしてみれば簡単に解決することなのに、それがなかなかできない。そのもどかしさが愛おしい。2025/05/06
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