内容説明
しゃっくりがとまらない晴夫のまえに、きつねうどんのゆげのなかから白いきつねがあらわれる。そして、おごそかに「しゃっくりが百万べんでたら死ぬぞよ」と予言。パニックの晴夫は妖怪世界に足をふみいれる。小学校3・4年生から。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ももん
8
しゃっくりが止まらないなんてよくある〜2019/05/02
読み人知らず
4
百万回しゃっくりしたら死んでしまうんだねここれだけびっくりすることが続いてもしゃっくりが止まらないのはまああること。2015/09/12
sige***
2
年甲斐もなく楽しんでしまった。。。2004/10/06
ユナ
0
2016.4.20 2日かけて読了。前半は少し退屈。後半おもしろい。2016/04/20
モリ
0
余白に文字がかかれていたり、吹き出しがあったり、遊びの多い本である。じゃんけんおばけのリアルなタッチも、著者の他の作品ではあまり見られないもので、とてもおもしろい。こういう本を自分も作ってみたい。物書きの知り合いにも教えてあげよう。好き。2024/09/14