出版社内容情報
カレーのもとは、たまねぎ、じゃがいも、にんじん、カレールウ。料理を切り口に、食材の育て方などを写真とイラストで紹介します。
内容説明
カレーのもとは、たまねぎ、じゃがいも、にんじん、カレールウ。そだてかたや、つくりかたをみてみよう。くわしく知れば知るほど、おいしさのヒミツがわかるよ!たのしいコラムや豆知識も盛りだくさん!小学校中学年から。
目次
たまねぎ
じゃがいも
にんじん
カレールウ
著者等紹介
真木文絵[マキフミエ]
東京生まれ。園芸・野菜ライター、絵本作家として活動
石倉ヒロユキ[イシクラヒロユキ]
松江生まれ。イラストレーター、装丁家、エッセイストとして幅広く活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
9
カレーを作るために、カレーの材料から作り上げていく。野菜、ルー、ともに手作りしたらこうなるんだよと、解説。自分で作った野菜たちを料理してカレーにするなんて、すごい贅沢。ルーも、自分で調合して作る。タイトル通り、お肉についてはスルーです。2016/06/18
なかちゅう
6
玉ねぎを種から育てる。カレールウを手作りする(できるんだ!びっくり!)さすがに豚肉については載ってなかった。が、本来だったら育てて屠殺してという過程も重要な教育だとは思うけど。フォローできる大人がついたうえでなければむずかしい、か。2016/03/03
しの
1
カレーの作り方の本ですが。材料の野菜を育てることからはじまります。普段食べている、玉ねぎ、にんじん、じゃがいもが、どのように育ち、収穫されるのか。とても面白いです。2022/09/04
ハムハム
0
おもしろかった。2016/08/17
たくさん
0
子供は野菜を育てたりスパイスを覚えたりするのは程遠いと思うが、こういった本物を知識に入れるのはいい試みだと思う。こういうのを調べることもたちが増えてほしい。2016/07/10