出版社内容情報
映画作りで自分を磨こう!第3巻は、特撮とアニメについて。昔ながらの方法から最新技術を使ったテクニックまで、わかりやすく紹介。
内容説明
映画作りは、創造力、表現力、コミュニケーション力を養います。この巻では、アニメーションの作り方や特殊撮影の活用法を、いっしょに学んでいきましょう。さまざまなモノで作るアニメや、トリック撮影を使って、さらにひとつ上をいく作品を、図解を通してマスターできます。小学校中学年から。
目次
かんたんにできる特殊撮影を楽しもう(特撮ってなに?アナログ技術のアイデアが詰まった「特撮」;レンズを使った特撮;かつての特撮 ほか)
映像編集ソフトでデジタル技術を使った特殊撮影を楽しもう(ソフトを使う;ホラー自主制作;デジタル技術のおもしろい表現)
身近な材料でアニメーションを作ろう(アニメの種類―アニメーションのいろいろ;クレイアニメとレゴを使ったアニメ;アニメのしくみ―かんたんにできるコマ撮りアニメ ほか)
著者等紹介
昼間行雄[ヒルマユキオ]
1961年、東京生まれ。東京造形大学造形学部デザイン学科映像専攻卒。文化学園大学造形学部教授。厚生労働省社会保障審議会専門委員。東京青山の「こどもの城」(2015年閉館)を中心に、1985年から子どもを対象とした映像やアニメ制作のワークショップ、指導者むけの映像制作講習会を児童館や社会教育施設で行う。現在は、映像の専門教育とともに、子どもに対する映像の啓発活動の研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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