出版社内容情報
映画作りで自分を磨く! 第1巻は、1人でできるトレーニングから、
映画作りの実際をやさしく解説します。
内容説明
映画作りは、創造力、表現力、コミュニケーション力を養います。この巻では、最初に映画作りのためのひとりでできるトレーニングを紹介。次に、映画の脚本を書く、役を演じる、撮影をする、といった、実際に映画を作るためのテクニックをわかりやすく解説します。小学校中学年から。
目次
ひとりでできる映画マスターへの道、その第一歩(トレーニング1―撮れるかな?とにかくなんでも撮ってみよう;トレーニング2―撮影の基本「ビデオしりとり」で遊ぼう;トレーニング3―全身とアップ 撮る大きさを変えてみよう ほか)
友だちといっしょに映画マスターへの道をめざせ(カメラ練習1―カメラがあればもう映画はできる!;カメラ練習2―どこから撮る?「だるまさんがころんだ」;カメラ練習3―短く撮影しよう 場面ごとに撮る方法 ほか)
いよいよ「映画」撮影 もうすぐ映画マスターだ(撮影準備1―セリフとト書き シナリオを書こう;撮影準備2―シーンとカット 撮る場面を決めよう;撮影準備3―みんな役者だ!出演者を決めよう ほか)
著者等紹介
昼間行雄[ヒルマユキオ]
1961年、東京生まれ。東京造形大学造形学部デザイン学科映像専攻卒。文化学園大学造形学部教授。厚生労働省社会保障審議会専門委員。東京青山の「こどもの城」(2015年閉館)を中心に、1985年から子どもを対象とした映像やアニメ制作のワークショップ、指導者むけの映像制作講習会を児童館や社会教育施設で行う。現在は、映像の専門教育とともに、子どもに対する映像の啓発活動の研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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