出版社内容情報
ヘンテ・コスタさんがつくったへんてこもりは、本当にへんてこ。仲良し四人組が動物しりとりをしていると?。 5才から
内容説明
ヘンテ・コスタさんがつくったへんてこもりは、ほんとうにへんてこ。なかよし四人ぐみが、どうぶつしりとりをしていたら、みたこともないとってもへんてこなやつがあらわれた。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mug
55
へんてこもりで、へんてこな しりとり をすると、へんてこな生き物が次々生まれちゃう。そして最初の文字に繋がると…😁これは面白い♪と思って子どもたちに読み聞かせたら、想像以上！大爆笑だった😆2021/07/13
ベーグルグル （感想、本登録のみ）
38
【高楼方子 11月の扉を開けよ読書会】へんてこもりに行き、皆で動物しりとり遊び。しりとりに行き詰まり、でたらめな動物を言うとその通りの動物が現れる。その動物がヘンテコリンなんだけれど、それがまた面白くて、その言葉にピッタリな雰囲気なんです。そして、しりとりはしっかり「ん」で終わらないと大変な事になるらしい。たかどのさんの発想力とこの世界観がいいな。シリーズなので読み進めたいと思います。2018/11/12
かおりんご
27
児童書。へんてこもりでしりとりをしたら、とんでもないことが起きてしまいます。見たことも、聞いたこともないような動物が出現！意外性に、聞いている子たちは喜ぶはず。一人読みビギナーさんにぴったりなくらい、絵がふんだんにあるのもいい。シリーズのようなので、制覇を目指します。2019/09/27
Totsuka Yoshihide
21
高楼方子氏の作品。ヘンテ・コスタさんが作ったへんてこもりという発想がとても面白い。絵も綺麗で作品に引き込まれる。そらいろ幼稚園の仲よし４人組と，へんてこもりで出会った動物たち。動物しりとりから「まるぼ！」など，へんてこなで不思議な生き物たちが登場する。「言葉遊び」を楽しくするヒントがたくさん詰まっている作品でした。続きのシリーズ4作品も是非読んでみたい。2022/12/23
bros
21
息子読み聞かせ。(旦那)読み聞かせるには長かった様子。ありえないしりとりにでてくる「まるぼ」を旦那が読むと「○暴」と聞こえてしまう。ので私一人で爆笑してしまった。ヘンテコスタさんに会いたくなります2015/05/21
