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内容説明
どんぶらこっこ、すっこんごう。川かみからながれてきた、もものなかからうまれたももたろう。大きくなって、日本一の力もちになりました。ばあさまにつくってみらったきびだんごをもって、ももたろうは、おにがしまにおにたいじにいきます。(『ももたろう』)くっちゃね、くっちゃね、三年三月。くっちゃ、ねてばかりいたくっちゃねのねたろう。いえにたべるものがなくなって、ようやくはたらくことにしたのですが、すこしようすがへんです。からすをつかまえたねたろうはどうするのでしょう。(『くっちゃねのねたろう』)