出版社内容情報
月の満ちかけからはじまり、秋の代表的な星座や星々を神話をまじえて紹介。また、150億光年の大宇宙のすがたを詳しく解説。 5才から
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ochatomo
12
科学絵本「宇宙」の導入におすすめ 表紙の写真はアンドロメダ大星雲 春夏には南北だった天の川は南西・北東へ その中のカシオペアは方角を知るのに便利 ギリシャの星座神話では彼女の驕りで夫ケフェウスが娘アンドロメダを生贄に捧げようとしペルセウスが助けて天馬ぺガススで送り届ける アンドロメダ大星雲は地球がある銀河系宇宙とは別な星の世界で210万光年離れている 大宇宙は150億光年 1985刊2019/03/14
絵具巻
1
文京区立根津図書館で借りました。2017/01/18
ちか
0
ペガサス、アンドロメダ、小宇宙、……某アニメのイメージが強すぎて、(^_^;) なんか笑える。2015/05/27
S&M
0
先日 出かけた先で、素晴らしくきれいな秋の星空を見たので、次の日 図書館でこの本を借りてきました。アンドロメダ姫を助ける神話が子どもたちのお気に入り。毎晩その部分ばかり読んでとせがまれます。ひらがなのタイトルから、ほしのあきちゃんを連想する。2014/09/24
のん@絵本童話専門
0
全4冊。あきは、月の話から始まり、カシオペアざ、ペガサスざ、くじらざ、アンドロメダざ、ペルセウスざなど星座、関連するギリシャの星座神話、星図、そしてアンドロメダ大星雲、大宇宙と広がっていく。2024/03/30