おならゴリラ

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おならゴリラ

  • もりや しげやす【作】/北村 直子【絵】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 偕成社(2013/05発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 113p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784034393901
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8093

出版社内容情報

はやらない動物園でエサも少なくなり、おなかがぺこぺこのゴリラ、ごりまる。あんまりおなかがすきすぎて、「あるもの」をたべてしまったのです…。

【著者紹介】
1965年静岡県生まれ。第19回現代俳句新人賞、第21回現代俳句評論賞、第14回歌壇賞、第12回「おひさま大賞」童話部門最優秀賞を受賞。著書に、絵本『スプーンのさじろうくん』など。     北村 直子   1975年東京都生まれ。東京都の動物園、井の頭自然文化園ノポスターや展示デザインを担当。著書に、絵本『おでかけ どうぶつえん』。

内容説明

ぼくは、にこにこどうぶつえんのゴリラ、ごりまる。さいきん、おきゃくさんがへって、エサもへって、おなかがすいてたまらない。でも、ぼく、「あるもの」が、たべられることをはっけんしたんだ。小学校低学年から。

著者等紹介

もりやしげやす[モリヤシゲヤス]
守谷茂泰。1965年、静岡県生まれ。2001年、第19回現代俳句新人賞、第21回現代俳句評論賞を、2002年、第14回歌壇賞を、2006年、第12回「おひさま大賞」童話部門最優秀賞を受賞

北村直子[キタムラナオコ]
1975年、東京都生まれ。1999年、多摩美術大学美術学部絵画科油画卒業。展覧会で多くの作品を発表。現在は、東京都の動物園、井の頭自然文化園に在籍しポスターや展示デザインをするかたわら、広告、装丁などのイラスト・デザインを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いろ

10
児童書。音を食べてオナラで音楽を奏でる動物園ゴリラのお話。子どもはオナラが好きだよね~w 9歳男児もすぐに手に取り読んでいる。オナラはオナラでも,音楽という発想が面白かった。悪役が出て来るお話は,母(私)あまり好きではないので,タクト先生登場場面はやや不快だったけど,最後はタクト先生を罰するとかはなくて,ホッとした。動物園からジャングルに行ったのに,また動物園に戻る事でハッピーエンドとは,ちょっぴり意外だったけど。最後に手書き文字とイラストで,見開きでゴリラ知識が書いてあるのが好き。2017/08/04

みほっち☆

2
「おなら」と「ゴリラ」。子供が好きな言葉2つに、絵もかわいかったので、借りてみた。ごりまるとココがかわいい。おならで音楽を奏でられず、タクト・フリノビッチ先生のコンサートがめちゃくちゃになったところがおもしろい等、一気に子供は読み終えてしまいました。おもしろい中にハラハラ感もあり、こころが和むお話。2013/06/13

el_desvios

1
日本に帰るんだ~2017/02/13

みのむし

1
子どもたちは、おなら大好きなんじゃないかな…楽しい1冊です。2014/11/13

NakaTaka

1
お客の来ない町はずれの動物園では餌もろくろくもらえない。ひもじいごりまるは、ある日、子供が口ずさむ歌を聞くうちにそれをパクパク食べる真似をしたところ、本当にお腹いっぱいに。そして、出てきたおならがとても素敵なメロディになった。それを人間がほおっておくわけはなく・・おならが音楽という面白さ、人間の愚かさ。でもそれより人間とゴリラが普通に会話する方がすごいと思う私は、この物語の中に入れなかった。まあ、そこそこ面白い。。か。2014/11/09

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