源平絵巻物語<br> 安宅の関

源平絵巻物語
安宅の関

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  • サイズ A5変判/ページ数 200p/高さ 24X31cm
  • 商品コード 9784034270905
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

出版社内容情報

静と離れ離れになって義経は都にかくれるが,頼朝の追及はきびしい。義経は山伏に姿をかえ,奥州藤原氏をたよってのがれる。   小学校中学年から

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒラP@ehon.gohon

9
何故にここまでして身を伏せて逃げなければならないのか、理不尽さが先にたって、あまりに可哀想な義経一行です。 苦難を乗り越えていく弁慶の機転が光っていますが、シリーズの終盤に入って頼朝の不当さと陰険さが際立ってきました。 戦のはなしではなく、兄弟のいがみ合いの物語です。2017/08/23

Y子

1
うーん。話が繋がらない。義経の妻は静御前じゃないのか?静が生んだ子は男子じゃなかったのか?2014/01/05

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