クリスティーナとおおきなはこ

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クリスティーナとおおきなはこ

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  • サイズ B5判/ページ数 47p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784033483009
  • NDC分類 E
  • Cコード C8797

出版社内容情報

おおきなはこが、おしろやひみつきち、レーシングカーへと大変身!アメリカの多くの教科書に掲載されているたのしいお話です。

内容説明

あるひ、クリスティーナのいえにとくだいのれいぞうこがとどきました。すると、クリスティーナはおおよろこび。「こんなおおきなはこ、みたことない!」さて、このはこで、クリスティーナはなにをするのでしょう?アメリカの多くの教科書に掲載されてきた、たのしいお話!3歳から。

著者等紹介

ゴーチ,パトリシア・リー[ゴーチ,パトリシアリー] [Gauch,Patricia Lee]
1934‐。ミシガン州生まれ。作家、編集者。3人の子どもを育てながら、絵本や読みものを執筆。子どもが独立したあと、出版社に就職し、児童書部門の編集部長をつとめる。エリック・カールをはじめとする、さまざまな作家を担当。これまで編集した本のなかで、『月夜のみみずく』など3作品がコルデコット賞を受賞。1985年には出版社を立ちあげる。ニューヨーク在住

バーン,ドリス[バーン,ドリス] [Burn,Doris]
1923‐2011。作家、イラストレーター。オレゴン州のポーランド生まれ。ニューヨークの出版社へ、イラストレーションの作品を持ちこみ、作家として活動をはじめる。はじめての作品である“Andrew Henry’s Meadow”(未邦訳)で、1965年にワシントン州知事芸術賞を受賞。生涯のほとんどをワシントン州の海岸沖にあるウォルドロン島でくらした

おびかゆうこ[オビカユウコ]
東京生まれ。国際基督教大学語学科卒。出版社勤務、ドイツ留学を経て、現在は子どもの本の翻訳にたずさわっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tokotoko

47
この本は、小さいお子さんが大喜びしそうです。特に箱集めが大好き!っていうお子さんは目を輝かせて眺めてくれると思います。箱が大好きな女の子、クリスティーナの家に、新しい冷蔵庫が到着します。クリスティーナが嬉しいのは、その空き箱!リンゴの木の下までひきずっていきます。さて、箱は何になるでしょうか?意地でも箱を何かにしよう!というクリスティーナのど根性には、思わず笑いがこぼれます。子分のようにされる幼馴染ファッツとの可愛い友情も楽しんでね!そして、こんなにも愛される「箱」は何て幸せ物なのー!ってきっと思います。2014/08/02

chiaki

41
読友さんのレビューを見て再読したくなり読み聞かせ♡もう何年か経ちますが長女もこのドキドキわくわく感は未だに忘れられないようで、大好きな1冊とのこと。トラックから運び出された新しい冷蔵庫に喜ぶお母さんと、その巨大な段ボールにときめくクリスティーナの対比に笑える。クリスティーナの想像力と創造力で、壊れても壊れてもどんどん形を変えていく段ボールに予想を裏切られる心地よさがあります。ファッツのおいおい!な行動にも、最後はにんまり♡私もこの本大好きです。(お母さんの、早く処分したいという滲み出る気持ちもわかる…笑)2021/01/11

みさどん

30
もんのすごく大きな箱を遊び倒す。こういう電気がいらない遊びを子どもたちよ、いっぱいするべきだ。主人公と相棒の男の子で、想像力を働かせて遊ぶ様子が微笑ましい。大人はこういうのを奨励していきたいものだ。待っててくれるクリスティーナママがいい。2017/02/18

小夜風

30
【図書館】子どもの頃、電気屋さんちの子の家に遊びに行って、冷蔵庫の空き箱で遊んだことがあります。大きな箱ってそれだけでワクワクしますね♪でもクリスティーナほど想像力豊かには遊んでないなぁ。クリスティーナが遊んだ箱は箱冥利に尽きますね(笑)。お母さんの表情も良かったです♪2014/08/11

ケ・セラ・セラ

29
Aが壊れたらB。BがぺしゃんこになったらC。ひとつの段ボール箱が次から次へと発想転換して別の物に変身。段ボールは楽しい。大きい箱ならなおさらのこと。我が子も小さい頃、箱の中に入ったり、友人たちと外で秘密基地もどきを作って遊んでいたなぁと懐かしく思い出したり。そしてクリスティーナとファッツがさんざん遊び倒したあとのオチに笑。創造(想像)の楽しい世界が広がっている。2021/01/24

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