出版社内容情報
陸にあがったばかりのしっぽのとれたあまがえるは、自分の体と同じ色の草の上で、えさをとったり敵から身を守ったり・・・。 4才から
内容説明
おたまじゃくしに足がでてしっぽがなくなると、あまがえるになりました。これからは陸でくらすのです。おはなしの中に、自然をみつめる夢がつまった観察絵本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
魚京童!
15
実は読んでた。そんな記憶ない。そこまでのものか。でもまた惹かれた。それだけの魅力があるのだろう。私も成長したのだろう。2019/03/31
魚京童!
12
水際にいる方が原始的なカエルかと思ったけど、そんなことはないみたいだ。カエルについての本ってなかなか見てないよね。2018/10/07
遠い日
8
自分がカエルを見るのは昼間なので、忘れがちだけれど、アマガエルは夜行性だ。小さな小さな体で、危険を避けながら生きるアマガエル。結構たくましい。2019/02/24
yomuco
0
正直カエル気持ち悪いけど、あまがえるのみ可。かわいい。2012/07/27
憩子
0
カエルになりたてのアマガエル。食べられる危険を回避しながら、自分もお食事。2022/11/30