出版社内容情報
なほこの家にもらわれてきたかわいいこやぎ。でも、あまりに鳴くので、しずかにしてという願いから名前は“しずか”とつけられた。 5才から
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
4
実話を絵日記風に描いた作品だと言うことで、ひょうひょうと描かれたこやぎの飼育風景です。 飼われたばかりのこやぎの自由奔放さと、それに振り回される女の子の緊張感が、微笑ましく思えました。 なかなかこのような環境を持つことは出来ませんが、せめて疑似体験。2015/01/16
timeturner
2
《やぎのしずか》のそもそもの始まり。ヤギってあんなに***するものなの?!2015/07/04
遠い日
2
やぎの「しずか」の名前の由来がおもしろいね。 しずかが巻き起こすちいさなてんやわんやがあたたくて、おもしろい。 2012/02/29
ぴっちゃん
2
懐かしい本、私が小学生のとき図書館で出会った一冊。しずかと言う名前の私は『おまえやぎやったんかー』と同級生にからかわれ泣いた覚えが(笑)2011/06/03
最終バック九番手
1
1975年に全3巻で文化出版局から出版されその後絶版になっていたのを加筆再構成して全7巻とし判型を大きくした…ハイライトはちゃぶ台の上にのった子ヤギがフンをしているところ…初版第1刷発行:1981年5月…定価880円2010/01/11