出版社内容情報
おにのこのおにろうは、誕生日に大好きなからあげを作ってもらうため、材料の「おにとかげ」を買いに「おにやんまぎんざ」に一人で行くことに……。おにやんま銀座には、マグマを丸めて売るドーナッツ屋さんや、目玉ばかりたくさん取り揃えているお店など、おにろうの心をつかむお店がたくさん。さて、おにろうはちゃんとお使いができるのでしょうか……?
色鮮やかに描かれたお店は、並んでいるものもお店の人も、見入ってしまう面白さにあふれています。
内容説明
おにろうは誕生日に「からあげ」を作ってもらうため、おにやんま銀座へ材料の「おにとかげ」を買いに行いきます。おにろうはちゃんとお使いができるのかな。
著者等紹介
尾崎玄一郎[オザキゲンイチロウ]
東京都生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程油画修了。作品は現代日本美術展入選、JACA展特別賞受賞など高い評価を得ている。絵画教室OZ代表
尾崎由紀奈[オザキユキナ]
神奈川県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程日本画修了。2005年より尾崎玄一郎とのユニットOZCO.などで絵本の制作を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
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starbro
144
本日(2/3)は、節分なので、鬼の新作絵本を読みました。 おにろうが、おつかいに行く「おにやんまぎんざ」には、怪しげですが、大変魅力的なお店がてんこ盛りです👹👹👹 https://www.kaiseisha.co.jp/books/97840333299012020/02/03
ごへいもち
16
読友さんご紹介。こんな商店街怖くていやだぁ2020/01/30
退院した雨巫女。
11
《本屋》おつかいに、おにろうが行った商店街の商品が、あまりに凄くてビックリ!2020/01/16
ネジとサビ
5
鬼の店が楽しい!目玉の店に行きたいなぁ~2020/06/02
HNYYS
4
図書館本。絵に迫力がありますが、話の内容は今一つだったかも。2020/04/02
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