内容説明
ぼくんちはすごいんだ。困ったら助けに来てくれるし、家の中だって楽しい。だって、かたつむりなんだもん。
著者等紹介
山崎克己[ヤマザキカツミ]
1954年東京都生まれ。漫画集『餃子読本』(思潮社)で日本漫画家協会賞優秀賞受賞。『おつきさまにきいてごらん』(山崎朋絵・文 赤ちゃん新聞)でGLO大会賞厚生大臣賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ニャーテン
6
自宅は巨大カタツムリ…そのユニークで自由な発想に脱帽。どしゃ降りで困っていると家の方から迎えに来てくれるなんて便利だなぁ。家の中の間取りも殻に沿って各自の部屋が分かれていてハンモックがあったりシューターがあったりと遊び心満載、“移動できるお家”という魅力と一緒にワクワクする。7歳。2023/03/24
遠い日
5
雨の日のファンタジー。不思議なぼくんち。すてきなぼくんち。おうちが家族を守ってくれるとはまさにこういうこと。土砂降りの中、ちょっとした幸せも拾ったね。2017/07/24
ととろ
4
暴風雨の中でも、この家でお迎えにいけばへっちゃら!便利な家でいいなあ。梅雨時にぴったりの絵本。2012/06/22
yumi
2
奇想天外な家!?読み終わった後に背表紙も広げてみると楽しさ倍増。2017/02/14
のん@絵本童話専門
1
★★★4歳1か月 面白い家に住んでるな~と思ったら、なんと!かたつむりの家でした!雨の日は動いて迎えに来てくれるし、家の中もぐるぐるでハンモックがあって。おもしろーい!2016/11/17
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