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おおかみようちえんにようこそ

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  • サイズ B5判/ページ数 32p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784033317304
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

著者等紹介

ひがしあきこ[ヒガシアキコ]
神奈川県生まれ。「クリスマスなんてだいっきらい」(ARTBOX社)の絵本新人賞をきっかけに、絵本を描きはじめる。イラストや挿絵などにも携わる。東京在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kawai Hideki

78
表紙の陽気な感じのオオカミ夫婦が、子供好きが昂じて幼稚園を開園するお話。ただでさえ「子供好き」に別の意味の響きがありそうな風貌なのに、子供達がやってくるたび、あまりの嬉しさに「ようこそ おおかみ ようちえんに! がおーがおーがおー」と吠えるものだからみんな逃げて行ってしまう。入園式の日になっても生徒が集まらない。子供達も乗りたい乗りたいとやってくるほどの素晴らしい幼稚園バスも作るが…しょんぼりする旦那を歌で励まし、不器用な旦那の追いかける夢に寄り添ってくれる奥さんの愛に感動した。2016/01/17

たーちゃん

28
おおかみようちえんが開園。いっぱい子供たちに来てほしいのに喜ぶとがおーと吠えちゃうおおかみの先生。息子も「がおーしたらだめだよねぇ」と言っていました。2021/11/10

江口 浩平@教育委員会

13
【絵本】図書館本。5歳と3歳の兄弟に読み聞かせ。長男が気に入った一冊。おおかみだが他の動物を襲うつもりなど毛頭ない夫婦の保育園開園を描く。「がおー」という口癖のせいで子どもに怖がられるも、最後は楽しませてあげることができてハッピーエンド。途中に出てくるおおかみの歌?をテキトーに気分よく歌っていたら、我が子たちも楽しそうだった。(笑)2023/04/23

刹那

11
狼夫婦の楽しい幼稚園♪だけど最初はつまずきまくり…でも気持ちは通じるのです!!2012/07/01

がる 

8
期待していたのとちょっと違っててざんねん。設定はおもしろかったのだけど、もうひとひねりほしかったなー。 凹んでるがおーせんせいかわいいけど(^_^;)2014/05/24

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