出版社内容情報
さえない男の子スンカン。「鳥のように飛べたらなあ。すべてうまくいくのに・・・。」毎日考え続けていたら、本物の翼がはえてきた! 5才から
内容説明
スンカンは、さえない男の子。パパもママもいそがしくて、スンカンのことなどおかまいなしです。大すきなねこのキッセも、だいじなボールも、どこかにいってしまいました。スンカンは、つよくつよく願います。「ぼくにつばさがあったらなあ。なにもかもうまくいくのに。」すると、とうとうほんとうにつばさがはえてきました。さあ、その後はどうなったでしょう。おたのしみに。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
がる
4
スウェーデン発。 そうかぁ、背中に翼がはえたら洋服に穴をあけなきゃいけないよねー。 2011/08/21
くろばーちゃん
3
これからの人生に希望が持てそうな気持ちになる絵本。2022/11/29
葉っぱかさかさ
1
願えば叶う…的なお話しが、私は好きなんです。一生懸命翼のことを考えていたら、背中がムズムズ♪(笑)彼は、成長して翼がなくなった頃には、現実に夢を叶えています。子供から大人へ、その狭間でみる夢は、現実の夢への架け橋かも⁈ 夢はどんどん見なければ‼2013/01/13
kokotwin
0
夢は願えば叶う!いいなぁって。そうなったらすごいなぁ。お母さんもすごいよね。子供に羽が生えたのに動じない。逆にお洋服作っちゃうんだもの。成長して、大丈夫!ってなるまで羽はあったんだね。素敵なお話だったなぁ。2018/11/09
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