出版社内容情報
小さな木陰で本を読んでいるおばあちゃん。動物たちが次々と涼みに入ってきて、とうとう、おばあちゃんははみ出してしまいます。 3才から
内容説明
おばあちゃんが木陰で本を読んでいると、次々と動物たちがすずみに入ってきます。とうとう、おばあちゃんははみ出して…。ひらがなをおぼえた子なら、ひとりで読める字の大きな絵本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
がらくたどん
59
さとうわきこさん、ありがとう☆彡①「せんたくかあちゃん」の素敵なご感想に触れて「かあちゃん」から登録したかったのだけど見つからない。本棚で再会できた本から。これは「かあちゃん」と「ばばばあちゃん」の間くらいの作品。絵もテキストもシンプルでちびちゃんでも集中が切れない。大筋は「てぶくろ」と思っておくんなさい。「あついねえ」と木陰読書のおばあさんの元に「いれて」と・・。そ、そんなに?「てぶくろ」だったら皆入っちゃうんだけどね。わきこさんの「おばあちゃん」は優しいけどいたずら心もバッチリ。最後の絵まで見てね♪2024/04/09
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
44
夏のある1日。入れて入れてと木陰に休んでいたおばあさんの元に動物たちが。どうなるのー?!と思ったら・・オチがいいですね。2019/03/15
ヒラP@ehon.gohon
22
木かげでのんびりと本を読んでいるおばあさんですが、次々と木陰をもとめて動物たちが集まってきました。 さすがのぎゅうぎゅう詰めで、どうなることかと思っていたら、予想どおりの展開と、予想以上のオチが待っていました。 楽しいお話です。2024/05/07
たまきら
13
保育園の本棚で。おたまさんいわく、「さいごひどいよ!」…ほんとだ~!2016/03/10
ヒラP@ehon.gohon
12
C事業所で読み聞かせしました。2024/04/22