出版社内容情報
小さな青虫が美しい蝶に成長するまでを描いた、人気絵本のボードブック版。幼い読者にページがめくりやすい頑丈な造本です。 2才から
内容説明
アメリカ・グラフィックアート協会賞受賞。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふみあき
65
昨年91歳で亡くなった絵本作家による、世界的に有名な作品だが、私はこの歳ではじめて読んだ。4歳の息子はやはりお気に入りで、昨晩もこのキャラクターのパジャマで眠っている。あおむしが一週間にわたって健啖家ぶりを発揮した挙げ句、「おなかが いたくて なきました」というところが何とも愛らしい。2022/12/10
あーさん☆㊗️天久鷹央実写化!環奈ちゃん最高です!(≧▽≦)
64
これのちっちゃい版を家に!(* ̄∇ ̄)ノ2019/04/11
選挙ウォッチャーちだいそっくりおじさん・寺
57
これも著名な絵本。読んだのは初めて。小さいサイズのこれを読んだが、大きい方も同じ内容なのだろうか?。【ネタバレ】あおむしが生まれて、いろんなものを食べて行く。絵本に穴が空いていて、果実や葉っぱがいかにも小さな虫に喰われた感じに見える仕掛けがある。食べすぎて腹を壊すのはベタだがちょっと楽しい。丸々太ったあおむし君、最後は鮮やかな蝶々に。色使いが独特で、結構楽しく拝見。2015/07/06
月子
41
めちゃくちゃ有名なのに初読み(*´ω`*)ゞエヘこんなサイズもあるんですね◎2013/10/04
さおり
40
絵本が大好きだが、紙を持てば必ず破ってしまう小学生のために。はらぺこあおむしを出せといつも言ってくるが、破れなくても好きなのか、結局は破ることに意義を感じてるのか、一度確かめたかったのよね。2014/03/28