ねこのおすしやさん

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  • サイズ A4判/ページ数 32p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784032323504
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

内容説明

いつもおすしがたべたいとおもっていたねこたちのところへおすしやさんがやってきました。マグロ、タコ、イクラ…ねこたちはたべたかったおすしをおなかいっぱいたべました。ところが…3歳から。

著者等紹介

鈴木まもる[スズキマモル]
1952年、東京都に生まれる。東京芸術大学中退。「黒ねこサンゴロウ」シリーズ(偕成社)で赤い鳥さし絵賞を、『ぼくの鳥の巣絵日記』(偕成社)で講談社出版文化賞絵本賞を受賞。鳥の巣研究家として全国で鳥の巣展覧会を開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こうじ

85
⭐️⭐️⭐️⭐️4/5 ほのぼの〜(*^_^*)おすしやさんの車欲しい〜^_^絵本っていいね〜気持ちが和らぐ^_^2015/09/09

つくよみ

63
図書館本:山の中の小さな村。そこに住む猫たちは、何時もおすしが食べたいと思っていた。ある日、魚の形をした車がやってきて・・・?そのアヤシイ車は、なんと移動寿司屋。念願のお寿司を、お腹一杯ご馳走になった猫達は、お礼に寿司ネタを釣りに行く手伝いをすることに・・・と言う、なんともストレートなお話。ただただ都合よく話が展開して行くけど、こういうのも、夢があって良い。カラフルに描かれる猫達。そのお喋りも漫画チックに賑やかで、移動寿司屋の数々のギミックも子供受けしそう。明るくて楽しい作品だった。2014/04/03

ぶんこ

54
猫好きにはたまらない本でした。 もし子供がいたら、一緒になって楽しめる絵本でしょうね。 猫の話、お寿司の話、水陸両用車の話、釣りの話、お仕事の話と、子供とのお喋りが尽きなくて、何日も楽しめそうです。 身近に幼児が居ないのが残念で仕方ありません。2015/08/26

keroppi

53
図書館にて。猫とお寿司が好きな人にはたまらない絵本だろう。あんだけ食べてタダなんて。海で魚捕りまくり。お寿司好きすぎて、弟子にまでなってしまう。猫は、肉球があって、お寿司は握れません。巻き専門。あー、お寿司が食べたくなってきた。2018/09/24

神城冥†

51
素敵だ!ねこのおすしやさんのお兄さん優しくてかっこいいです。2017/08/01

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